ABOUTメディアサイエンス研究所について

メディアサイエンス研究所は本学の大学、大学院すべての研究室が所属する研究所として、2005年7月に設立されました。現在、学部及び研究科において12の研究室があり、デジタルメディア・デジタルコンテンツといった分野の研究を推進しています。今後は、特定の研究領域に特化した集中的な研究だけでなく、研究室間の情報共有や連携、共同研究といった複数の領域にまたがる研究開発を促進。新領域の開拓を目指して、積極的な研究活動を展開します。さらに、研究成果発表会を開催するなど、研究成果を広く社会に公表する場を設け、新しい価値を未来社会へ提案していきます。

MESSAGE所長からのメッセージ

メディアサイエンス研究所所長 杉山知之

新しい価値を、
社会へ生み出すために

21世紀、デジタルコミュニケーションは人類社会に大きな変革をもたらしています。こうした社会の変化に対応しながら、大学の戦略に基づく先駆的・先導的研究を行うことを目的として設立されたのがメディアサイエンス研究所です。本大学・大学院の12の研究室が所属し、各研究室を有機的に結びつけ、研究成果の価値の最大化を図り、社会に役立てていくことを目指しております。今後は、自主研究のみならずデジタルメディア・デジタルコンテンツ等の委託研究も積極的に行い、産学連携を推進してまいります。

メディアサイエンス研究所所長 杉山知之メディアサイエンス研究所所長 
杉山知之

LABORATORY研究室紹介

メディアサイエンス研究所には、学部および研究科において12の研究室があり、
デジタルメディア、デジタルコンテンツ分野の研究を推進しています。

JOURNAL研究紀要

デジタルハリウッド大学では、デジタルメディア、
デジタルコンテンツ分野の研究開発活動を広くご紹介する目的で
「DHU JOURNAL -デジタルハリウッド大学 研究紀要」(ISSN 2189-7395)および

「DHU INTERNATIONAL JOURNAL」(ISSN 2759-1220)を刊行しております。